『学ぶ』たびに感じるコト

今回のブログは、私個人が感じているコトを備忘録的にまとめてみました。

『新しいモノ・コト』を生み出す時、

「視点を変えてみる」
「(自分の)当たり前を疑え!」

これまでも幾度となく口にしてきた言葉。

しかし「できているようで、できていない」と最近改めて感じました。

「できている」と思ってたのは、個々の「経験」「知識」「教養」「情報」などで築きあげられた大枠内でのことであり、

「できていない」と思ったのは、「できている」の大枠の外側からの視点で「みれていない」ということ。
いや「みれていない」と言うのは語弊がある。

正確には「その違いにすら、気づけていなかった」が正しいと思う。

それくらい違った視点で「モノ・コト」を見るのは、「非日常的なコト」になりつつあった。

沢山の情報の中から「自分の考えに近いモノ」「共感できるモノ」を見つけることは、今の時代たやすい。

そして、その情報の中から「自分の常識」「自分の普通」を見つければ、安心感を得られるだろう。

それらの情報にも囚われない『真新しいモノ・コト』を生み出そうとする時、感覚をリセットして考えたり気づこうとしはじめる。

最初は雲でもつかむような無力感を感じるが、ふと「気づきの感覚」に触れる瞬間が訪れる。

その間の疲労感は半端ない。

でも、その感覚に気づけた時、自分自身にとっては「大きな一歩」だと感じ、自信に溢れる。

日々の学びに感謝♪

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